ソーシャルメディアポリシー

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東日本興業ソーシャルメディアポリシー

   制  定 2013年12月   
第3回改正2024年 7月1日

1.はじめに

 「東日本興業ソーシャルメディアポリシー」は、当社で働く全ての人がソーシャルメディアの利用に関して他者の権利・利益等を侵害することのないよう守るべき事項を定めております。

2.定義

本ポリシーにおける「ソーシャルメディア」とは、インターネット上で、利用者が相互に情報をやり取りすることのできる手段全般を言います。代表例として、X(旧Twitter)、インスタグラム、フェイスブック等があります。
ソーシャルメディアには、情報が意図しない範囲に広がる可能性があること、発信した情報の削除が困難であること、履歴等からその人の年齢や出身地、所属等について推定される可能性があること等の特性があります。

3.当社で働く全ての人へのお願い

当社で働く全ての人は、次のような「ルールの遵守」と「利用時の心構え」に基づいてソーシャルメディアを利用しましょう。

(1)ルールの遵守
○法令・社内規則の遵守

各種法令や、東北電力グループ行動指針および東北電力グループサステナビリティ方針をはじめとした社内の各種規則を遵守しましょう。

○知的財産の保護

写真や映像等を発信する場合には、著作権や特許権などの知的財産を保護する法令を遵守しましょう。

○個人情報、プライバシーの保護

他者の氏名等の個人情報や写真等のプライバシーに関する情報を、本人の許可無く発信してはいけません。

○機密情報の保護

会社の内部やお客さまに関する情報などのように公にすべきではない情報を発信してはいけません。

(2)利用時の心構え
○自覚と責任

ソーシャルメディアへの情報発信は、不特定多数の利用者がアクセス可能であることを常に認識しましょう。また、一人ひとりの情報発信が少なからぬ影響を持つことを十分に認識しましょう。

○慎重な情報発信

不用意な情報発信は、自分や周囲に意図しない不利益をもたらすことがあります。情報発信や対応に責任をもち、誤解を与えないように注意しましょう。

○誠実で責任ある言動

誹謗中傷、猥褻な内容といった他者を不快にさせる情報は発信してはいけません。また、間違った情報を発信してしまった場合は、速やかに訂正しましょう。

○公私の区別

個人のアカウントでソーシャルメディアを利用する場合は、公私の区別を見極め、誤解を招かないよう注意しましょう。

○個人の見解であることの明示

特に、会社の業務に関した何かしらの意見を表明する場合には、自分個人の見解であり、会社の見解ではないことを明らかにしましょう※。
※文例:「この掲載内容は私個人の見解であり、東日本興業の立場や意見を代表するものではありません。」

4.当社のソーシャルメディア公式アカウント

○東日本興業株式会社 LINE公式アカウント
   https://lin.ee/BYoy3Bo
【目的】東日本興業の取り扱い商品のご案内

以 上

【社外の皆様へ】


1.当社の公式見解の発信方法

 当社の公式な発表・見解の表明は、当社ホームページ、プレス発表および本ポリシーに記載のあるソーシャルメディアのアカウントでのみ行います。これ以外のソーシャルメディア上での情報発信は、当社関係者による情報発信であるか否かを問わず、当社の公式な見解ではありません。

2.本ポリシーの社内啓発

当社は、各種研修・教育等を通じて、本ポリシーの啓発を継続して実施してまいります。

以 上

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